Interview 10
インプットが変われば、 アウトプットも変わる
アパレル事業部
マネージャー
入社2016年
K.F
あなたの仕事内容について教えてください
2016年入社時から2024年までギフト事業部に所属し、季節の贈答品や特別なギフト商品を通じてお客様に喜ばれる提案を行ってきました。
2024年10月にアパレル事業部へ異動し、新たな分野での挑戦を開始しました。これまで培ったノウハウとは別の知識が必要な場面も多くありますが、新たな商品群やお客様層を担当することで、営業スキルをさらに広げる機会となっていると同時に、日々刺激をもらっています。
入社後1番の「挑戦」エピソードを教えてください
新しい経験をするため、部署異動したこと!
これまでは食品を中心に扱い、お中元お歳暮の時期に繁忙期があるというスケジュールで動いていました。約8年所属していたため、後輩育成や役職者としてキャリアを積み始めたタイミングでしたが、もともと興味のあったアパレル事業部への異動のチャンスがめぐってきました。
業界や商品知識をゼロから学び直す必要がありましたが、社会人として視野を広げるため異動を決めました。
まだまだ勉強中ではありますが、これまでと違う取引先との折衝などを通して営業としても人としてもさらに成長できていると感じています。
ドウシシャの入社理由
営業職として安定した環境で長く働ける会社を軸に見ていた際、ドウシシャに出会いました。
特に、つぶれない会社を創業の精神に掲げ、競合比較できないニッチな戦略をもっていることが非常に魅力的でした。
商社といえば国内外色々な商品を様々な店舗に卸す仕事だと思っていましたが、ドウシシャには自社でモノづくりを行うメーカー機能も備わっているため、幅広い商品を取り扱う事業の多様性と企業として挑戦し続けている環境に魅力を感じ、入社を決意しました。
仕事をする上で大切にしていることを教えてください
「情報収集すること」を心掛けています。
お客様に価値のある提案を行うためには、最新のトレンドやニーズを把握することが欠かせません。
特に、アパレル事業部ではSNSや海外のトレンドも売り上げに大きく関わってくるため、様々なメディアを通した情報収集を意識しています。最終的には取引先のニーズや課題に寄り添い、必要な情報を提供し信頼を築くことができる営業を目指しています。
就活生へのメッセージ
就職活動をしていた頃は「自分らしく」を大事にしていました。
面接で背伸びをして答えたり、少し話を盛るというケースもあるかもしれませんが、ありのままの今の自分を見てもらえる会社に入社していただきたいです。
最終的に入社をするのは家族でも人事でもなく皆さん自身です。だからこそ、着飾ることなく今の皆さんを面接官にぶつけ、それが内定に繋がる会社が活躍の第一歩なのではないかと思います。
そして、直接会った社員の雰囲気はどうか?社屋で働くイメージは持てるか?面接で自分らしく話すことができたか?など、自分の気持ちやその会社のリアルな部分もしっかりと見て判断してみてください!
1日のスケジュール
